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SEASONAL1

"B-suke"のSEASONAL
ボディーの夏の疲れをとろう。


 
痛んでいる塗装
 

厳しかった夏を乗り越えた愛車をきれいに、さっぱりとしてあげましょう。ボディには、虫の死がい、鳥のフンや、木陰に止めて、落ちてくる樹液、晴天時突然降った雨が急激に乾いてできる水あか、など塗装をいじめる原因がたくさん。
うちの場合なんかは、ボンネットにトンボが水面とまちがえて、産卵によくくる。空が映っているからだろうか。産卵の場所がないのだろう。かわいそうだが、即、卵焼である。また、その後が染みになるのだ。
まえおきが長くなってしまいましたが、わたしが日頃おこなっている洗車例を紹介します。各作業での、用意するもの:での商品名は、いつも、わたしが使っているもので、特にお薦めというわけではありません。(^_^;)

 
はじめに、洗うための条件
 

洗車は、ご存じの通り直射日光があたっている時間帯や、走行直後の熱い車体の時には避け、日光が当たらない所や、曇りの日を選び、走行後の車体は冷えてから行いましょう。熱せられた車体、塗装に、水などで急に冷やすと、水あかの原因となったり、塗装とボディが縮もうとするので、目に見えないひび割れ等の原因になります。また、風の強い日などは、せっかく洗ってもワックスをかけたり、拭き取とるときに、砂ほこりで傷をつけてしまいますので、避けたほうがいいでしょう。

 
まずは、洗車。
 

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[用意する必要なもの]
  • 車体色にあったカーシャンプー
  • きれいな洗車スポンジ
  • バケツ

    [必要に応じて用意するもの]

  • ピッチクリーナー
  • 粘土状の鉄粉とり
  • 超微細コンパウンドやキズとり
  • シャンプー・イン・ワックス
  • 水アカ取り

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    左写真
    前列左から、植物繊維スポンジ/タオル/粘土状の鉄粉とり/シミとり剤/微細コンパウンド:BMW純正品/キズとり/シャンプー・イン・ワックス:ウィソン/カーシャンプー/水アカ、シミ取り:シュワラスター/水アカ取り:AUG

    洗車スポンジのお薦めは、植物繊維でできた、気泡(細かな穴)のやや大きい物。これは、ナイロンスポンジと違い植物繊維は、塗装面に洗い傷をつけにくく、穴は砂等が入りやすいためです。カーシャンプーは、車体色にあった物を使用。塗装色と成分が合わないと傷つけてしまうので注意。

    はじめに、車体全体に水をかけて、砂ほこりなどをながし汚れを浮かします。
    カーシャンプーをバケツ等でその商品の規定量に薄めたカーシャンプー(洗剤は多くしても効果はかわりません。)をよく泡立て、屋根(ルーフ)から洗います。洗車スポンジの動かし方は、進行方向に対して左右に力を入れ過ぎずに、スポンジで擦るのではなく泡で洗うような感覚で洗います。メタリックや濃い色の場合は塗装が弱いので特に注意が必要です。進行方向に対して左右に洗うのは、洗車キズが目立たないのです。
    ときどき、スポンジに付いた砂等をバケツで落としながら、次にボンネットとトランクも同じように洗っていきます。窓ガラスコーティングが効いているときは、洗剤で洗わないようにしましょう。
    車体の側面は、上から下に向けて、縦方向で洗います。これも洗車キズが目立たない様にするためと、汚れを下へ落とすためです。グリルやエンブレムなどは、柔らかめの古ハブラシなどで洗います。
    すべて洗い終えたら、バケツの残りの洗剤でホイルとタイヤ、タイヤハウス、マフラーなどを洗車ブラシで洗います。ホイルは強く擦るとキズが付くので気を付けましょう。汚れがひどい場合は、マルチクリーナー(最後に保護剤を塗っておきます。の項目写真参照)ホイルクリーナーなどで取り除きます。

    ワンポイントアドバイス

  • 洗って見て、塗装面がザラザラしていたり、タール(アスファルトなどの油分)がこびりついている場合には、ザラザラには、粘土状の鉄粉取りや、超微細コンパウンド、タールには、ピッチクリーナーなどで取り除いてワックスがけの下地を整えておきましょう。
  • 虫の死骸、鳥のフンなどのシミなどは、シミとり剤でとっておきます。
  • 細かなキズは、超微細コンパウンドとか、キズとりなどで目立たなくします。
  • 水アカ取りも数ヵ月に一度は行うと良いでしょう。
  • ホイルには、シャンプー・イン・ワックスで洗っておくと、簡単にホイルにワックスがついて、汚れから保護してくれます。常用すれば、ホイルクリーナーなどは必要なく、次回もシャンプー・イン・ワックスでキレイになります。
  • 植物繊維スポンジの保管は、カチカチに乾かさずに湿った状態で、密封保管します。

     
    それでは、ワックスかけましょう。
     

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    [用意する必要なもの]
  • ワックス(個人的には、固形カルバナワックス。)
  • ワックス塗りスポンジ(付属品で十分)
  • ワックス拭きとりタオル
  • 水拭きタオル。

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    左写真
    左から、固形ワックス:シュワラスター/水拭きタオル/ワックス拭きとりタオル

    水拭きタオルを一度湿らせてから、(特に何度かつかったタオルは、乾燥すると毛先が固く、いきなり拭きだすと、細かなキズをつけてしまう。)洗ったあとの水分を拭き取ります。わたしの使っているシュワラスター製品のように、水分が少し残っていたほうが、ワックスの伸びが良く薄く塗れるような製品の場合は、軽く水分を取っておきます。(水分がそのままだとワックスが乾いても水分が乾かない。)モールやドア回りの水分はよく拭いておくと、ワックスの拭き取り作業が、スムーズに行えます。
    水拭きが終わったら、ワックスを薄くよく伸ばして塗ります。(ワックスをたくさん塗っても効果がないどころか、拭き取りのときに苦労します。)塗る方向は、洗車時での方向と同じにします。(このときの縦方向は、上下)
    そして、乾き過ぎるまでに、ワックスを拭き取ります。

    ワンポイントアドバイス

  • モールやドアミラーなどの隙間の水分も吸い取っておくと、後でのワックス拭きとりが作業が楽です。
  • ワックスは、いくつかの種類があります。
  • 固形タイプ:効果が長持ちで仕上がりがきれい。作業に時間がかかる。
  • 半練りタイプ:ある程度の効果が続き、塗りやすい。
  • 液体タイプ:塗りやすいが、効果は長続きしない。
  • コーティングタイプ:数ヶ月の効果があるが、作業にちょっと手間がかかる。また価格がやや高い。
  • シャンプー・イン・ワックス:洗いながらワックスがかかるのだが、効果持続は悪い。

     
    最後に保護剤を塗っておきます。
     

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    [用意する必要なもの]
  • ゴム、プラスチック艶出し保護剤
  • 保護剤拭きタオル

    [必要に応じて用意するもの]

  • ガラスコーティング剤
  • 油膜とり
  • タイヤ用艶出し保護剤

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    左写真
    左から、保護剤拭きとりタオル/ガラスコーティング剤:ガラコ/プラスチック艶出し保護剤:アーマーオール/タイヤ用艶出し保護剤/マルチクリーナー:アーマーオール

    ここでの作業をすれば、苦労して洗車した愛車が一層引き立ちます。(どこかの宣伝決まり文句みたい。)

    まずは、ゴム、プラスチック艶出し保護剤で、バンパー、ウィンドーのゴムシール、モール、グリル、リアのナンバーカバーなど、ゴムやプラスチック部分に塗ります。ワイパー下のエア取り入れ口にも塗っておきましょう。(決して、ワイパーゴムには、塗らないように。油膜の原因となります。)いずれも、ボディに保護剤が付着したら拭きとり、余分な保護剤は、ほこりの付着を防ぐため軽く拭き取りします。
    タイヤには、タイヤ用の艶出し保護剤を塗ります。先ほどのゴム、プラスチック艶出し保護剤でもよいですが、わたしの経験では、持続性がなかったです。(スプレータイプのものは、ブレーキディスクに付着しないよう気を付けましょう。ブレーキが滑ります。)
    ガラスは、油膜とりで油膜をとってから、ガラスコーティング剤でコーティング。雨の日の視界補助のほか、油膜が付かないし、虫の死骸や鳥のフンなんかも取れやすくなります。
    忘れやすいエンジンルームの清掃には、マルチクリーナーなどで、汚れ(油分)をとっておきます。

    ワンポイントアドバイス

  • グリルなど細かな部分の保護剤塗布には、プラモ用の細い筆で塗ります。

     
    車内のリフレッシュ
     

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    [用意するもの]
  • ガラスクリーナ
  • 車内拭きタオル

    [必要に応じて用意するもの]

  • 油膜とり
  • ヤニとりクリーナー
  • シートクリーナー
  • 中性洗剤
  • ゴム、プラスチック艶出し保護剤
  • 掃除機

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    左写真
    左から、車内拭きタオル/ガラスクリーナ油膜とり/ガラスクリーナ/シートクリーナー

    車内のガラスは、油膜とりで油膜を取ってから、ガラスクリーナで磨こう。曇り止め効果や夜のギラギラ防止になる。ガラスクリーナには、油膜除去も一度にできる物もある。
    フロアマットは干して、車内は、掃除機をかけて、汚れに応じて、中性洗剤などでふき取っておこう。シートは、シートクリーナーで汚れをとったり、長年乗っている車で、ダッシュボードの色あせのある場合にも、先ほどの作業でのゴム、プラスチック艶出し保護剤でつやが出て、色あせの保護にもなります。
    タバコを吸う人は、ヤニとりクリーナーよく取れるそうです。友人の話。


    これだけするとなると1日仕事です。(^_^;)でも、これであなたの愛車はピカピカになっているはず。

    おわり

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